軽音マガジンに高田のボイトレストレッチング!

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バンドブームがまた来るらしい!

今日はリットーミュージックから「軽音マガジン」という

高校生向けのバンドスキル向上をサポートする

雑誌に高田のボイトレ記事が掲載されました!

teion2この雑誌の凄いところは

ヴォーカルだけでなく、ギター、ベース、ドラム、キーボード

そして

音響システムの使い方まで丁寧にレクチャーしているところです。

実は僕も中学、高校でのバンド体験がその後音楽にのめり込む

きっかけでした。

自分達で試行錯誤しながらリアルな楽器を持って音をぶつけ合って行くバンド活動体験がその後のミュージシャンとしての土台となって僕を支えてくれています。

だから、もう一度バンドブームが起こってくれたらいいなぁ

という願いから、本日の

バンドブームがまた来るらしい!

という願いを込めた

前向きほら吹きタイトルにしました♪

誰かがそう言い切るところからブームが始まる事もあると思うので(笑)

keion今はコンピューターでなんでも出来てしまうので、本物の楽器を触ったり

他人とコミケートして音楽を作り上げる経験が乏しいようです。

DTMというのはデスクトップミュージックの略なのですが、

パソコンの中で、ドラムもギターもベースもキーボードも

バイオリンもチェロも  ウクレレも((笑)

全て本物の楽器とそっくりの音で
楽器演奏を完成させる事ができるのです。

僕もずっとこういう世界が新鮮でのめり込んでいた時期もありますが

今は本物の楽器に触って演奏する事の素晴らしさを感じています。

コンピューターで合成した音がいくら元の楽器にそっくりでも、実は人間が無意識に感じている倍音や微妙な揺れなどが全然違うので

本物のウクレレを

「ポロン~♪」

と弾いただけで

「あれ、なんか癒されるな~♪」

と感じるものなのです。

人間の感覚というのは本当に凄いですね。

だから、親父バンド、奥様バンド、最高です。

さらに、高校生バンド、親子バンド、恋人バンド

親戚バンド (笑) 

リアルな人間どうしでリアルな楽器に触って音を

出し合うバンド活動がもっと盛り上がって欲しいと思います!

あなたもどうですか?

さて、DTMにも少し触れましたが

ヴォーカリストにとってDTMネタとなると、

 

ボーカロイドやAuto-Tuneのようなピッチ補正ソフトの話題はハズせませんね。

 

これらの登場で時代は全く変わりました。

この話題も近々お送りしますのでお楽しみに!!

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今日は、約一ヶ月ぶりなのに読んで頂いてありがとうございました!

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